Rso's Jotter

日々の開発の知見のメモやその他雑記

English Class 3

本日の授業
よい文章とは
まとまった文章
=起承転結がある文章

起承転結、それぞれに「役割」がある。

「起」を読めばすべてが分かるように書く
⇒「起」から書くことはできない

ではどこから書き始めるか?
「承」から書く

「承」の書き方
1. 自分のいいたいことを1つ探す。人に何を伝えたいのか?「何を伝えたいか」ということは「あなたの興味があることを紹介しなさい」といういみではない。
2. 「自分のいいたいこと」を支える新聞記事など「信頼性の高い」証拠を3つ見つける。
3. これら3つの証拠(記事)が同じことを言っている記事があれば省く。そして視点が違う証拠(記事)をみつけ、3つそろえる。
4. 「承」には、”I think〜”とか”I wonder〜”という文が出てきたら、その文章は全部おしまい。
5. 「承」では自分のいいたいことをそのまま言っても、誰も信用してくれない。この「承」で自分のいいたいことを「客観的な証拠(記事)」に言わせるところ。実験で言えば、「データを手に入れる」ところ
6. 1つの証拠(記事)について、1つの段落を作る。
7. 1つの段落には、必ず最初に”TOPIC SENTENCE”を作らなければならない。これは「今から伝える段落について、一言で述べている文」である
8. 「承」は少なとも3つの段落からできます。

新聞のつくりについて
大きな文字があります。Bannerと呼びます
次に中ぐらいの文字
さらに本文(小さい文字)
Banner=中ぐらいの文字=最初の段落 は同じことを表現を変えて3回書いている。つまりわからない単語や表現は3回出てきている。
* 新聞ではBannerや中ぐらいの文字では、省略されるものがある
* ・Be verbが省略
* ・冠詞が省略
* ピリオドが省略

課題
1. 自分のいいたいことを見つける
2. 自分のいいたいことを支える証拠を3つ持ってくる

What I want to tell you is
“---------------------”
Evidence


「この3つのevidenceがなかったら自分のいいたいことが言えない!」ということを確かめる。もし自分のいいたいことがほかの事でいえる場合、相手に突っ込まれる。説得力がなくなる。