数値解析まとめ
(*)は教科書に載ってない
聞かれそうな問題
- ガウスの消去法よりLU分解のほうがうれしい点
"同一の係数行列を用いて複数の連立一次方程式を解く場合に,
最初にLU分解をしておくことで,後の計算量がO(n2)となり,少なくなる利点がある
(通常はO(n3))."
詳しく知りたきゃ
http://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/research/report/2002/0612/018/report20020612018.html
- 補間法と最小2乗法の違い
補間法はデータセットを必ず通るが,最小2乗法は必ずしも全て通らない(というかほとんど通らない)
- 高次のラグランジュ補間を行うと誤差がかえって増大する理由
データセットに誤差が含まれる場合,高次関数で補間すると振動が激しくなるから