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typedefについて
typedefは型に別の名前を定義できるものであり,
typedef int INT;
とか,
typedef char* CHAR_PTR;
のように使う.
もう少し複雑な型の場合,普通の型宣言と同じように
typedef void (*F_PTR)(void); //F_PTRは関数へのポインタと定義 typedef int (*A_PTR)[10]; //A_PTRは配列へのポインタとして定義
のように使う.
typedefすることで,
void (*f())(){ //関数へのポインタを返す関数 … }
とかが,
F_PTR f(){ //さっきtypedefしたF_PTRを使う … }
のようにすっきり書ける.