プロダクティブ・プログラマに触発されてGroovyをちょっとだけかじってみた.EclipseプラグインでGroovy触ってみたときに思った感触
よかったこと
微妙だったこと
- 型チェックが曖昧な分,実行するまでエラーが分からない.普通のJavaだとエラーになるようなオブジェクトの受け渡しでもGroovyだと通ったりする.
- デバッグがめんどくさい.裏でいろいろ動いているので,ステップ実行とかするとよく分からんとこに飛んだりする.
- Eclipseの補完が遅い.これはLinuxでやってるせいかもしれないけど,普通のJavaの補完より3倍ぐらい時間かかった
- Groovyという名前
普通のJavaに慣れている分,Groovy使うとどうしてももどかしい思いで
いっぱいになる.
こいつの用途としては,
- ちょこちょこっと書きたい小さなプログラム
- テストケースみたいな既存のJavaプログラムを呼び出してメインに対する付随プログラム
あたりが良いかと